凍てつく冬も愛おしい人

転げ落ちるみたいに加速して沼に落ちた

親愛なる他人:影山拓也君へ

※この記事は2020年10月下旬に書かれたものです。

突然ですが、私と影山君って「他人」なんですよね。よくよく考えれば至極当然なことで、こんなこと話し出したら笑われちゃうよな、とか思いながらも、影山君と「他人」なのに強く思い合う(やめてください一方通行です。)関係を楽しんでいる毎日です。

きっと私も影山君もお互いにとって 今日までもこれからも赤の他人なんですよね。影山君は私ではないし、血の繋がりもないし、親族でもない。何度辞書見たって影山君と私が他人ではない理由が見当たらない。

私の座右の銘は「時は金なり」と「人生はパレード自分が主人公」なんですけど、そんな私が自分の人生における大切な時間を必要以上に他人である誰かに費やしてみたり、強く大切に思って、常に気にかけてるって実に不思議な状態だなって感じてます。でも めちゃくちゃ楽しいから悪くない!などと結局は脳内お花畑でお送りさせて頂いております、どうも、こやけです! (え、今のイントロやったん?長ない?鬱陶しない?)絶賛片づかない仕事読み切れないメール、リセットさえもできないアタマな日々を過ごしてます。がしかし先日 素敵な記念日が出来たので、どうにかこの気持ちをほやほやで、はてブロに冷凍保存かの如く記しておきたかったのでぱちぱち打ってます!だけど公開するのいつになるんやろなぁ思いながら毎日ちょっとずつ向き合ってます。

 

2020年10月16日 

私の大好きな人が素敵な仲間たちと1つ夢、叶えました!誰もかけること無く7人でIMPACTorsって名前貰って彼らはスタートラインに立ちました。おかげで10月16日は、私のスケージュール帳の中でも一際目立つ日になった。そしてこれから毎年キラキラした日になる予定なの!ありがとう、そして何よりおめでとうございます。

 

さてさて 本日のお品書きは

【1】祝福

【2】影山君と影山君のファンの方にお礼

【3】影山君への要望(脱線有り)

【4】〆

上記4点になります。

 

正直なところ 結成日とは関連性のない部分が散見されると思いますがよかったら生温かい目でみてあげてください!

 

【1】祝福

MステにジャニーズJrの出演が決まってからC担の我々は 7人が出演するかもしれない

という期待に胸を踊らせつつ、でも不安な気持ちもしっかり心の片隅に居合わせながら1週間過ごしました。当日は朝から 当初予定されてた人数と計算があわなくなったり何がなんだか分からなくて、昼くらいには あぁ今日は出ないのかなってムードが漂っていたり。

 

 

 

とにかく 7人が 、「俺らMステ呼ばれなかった」ってことより「ファンをガッカリさせちゃった」ってことで何か負の感情を抱いてしまうのが1番耐え難いなぁと。今日あかんくても 今に見てて!これが私の当時の思いでした。

 私がお嫁ちゃんなら この日は影山君の大好物だけを食卓に並べていつもと変わらない様子でおかえりって言うかな(嫁人格閉まってください)

 って思ってたのですが、いざMステ始まったら 居ましたね、2列目の下手側に!感激のあまりTL抱きました。そしてあまりに唐突すぎた「IMPACTors」の文字にきゃーーーより先に「え?!」この振り回されよう、まさにJr担!!!自分の血が全身を駆け巡ってる感覚、これぞJr担!!!生命を感じます。(恒例の)

まだ自分がJr担する前、Jrを追う友人を傍で見ていた際、明日自担がいないなんてことがざらにあるJrの界隈を彷徨うのは、正直なところ 趣味としては代償が大きいってずっと思ってました。ていうか今でも思う。だけどそれ以上の喜びも確かにあるわけで、1度その味をしめてしまった私は、もうこれ以上の人はいないと思った人がデビューしたのに結局 この界隈に戻ってきちゃった。もう一生ここから抜け出せないし、そんな私に発見された影山君はある意味ラッキーかもしれないね (笑)こんな感じの人間なので ひとまずは影山君がデビューするまで、という期限付きで、影山君のことを応援するって腹括りました。契約更新はまたその時に考えますね!(何の話?)

 

【2】影山君と影山君のファンの方にお礼

 

影山君が入所したのは2011年6月19日。私が学校で先生に生意気な態度をとっていたJCの頃ですね(いら情)。

それから9年の月日が流れ 今回初めて現在のJr戦国時代においては、ひとつのステータスにもなりうるグループ所属が決まり、影山君は今、一体どんな気持ちなんだろう。

Mステ後にあがったIMPACTorsのドTVで、拳を握りしめてる姿に影山君をずっとずっと応援してきた人はどんな気持ちを覚えたんだろう。

 私自身も自担がグループ名を貰うことは、初めての経験だし、影山君と共に走る!と決めてはや2ヶ月、この上ない興奮を覚えたし、やっぱりこの選択間違ってなかったって

強く喜びを感じた。だけどね、

 やっぱり 私が知りたくても感じたくても決して叶うことない 過去を共有して来た影山君本人とそのファンの方と同じように喜ぶのは恐れ多いな なんてほんの ちょっぴり疎外感も感じたり。 

 この9年間 一般人には経験することができないくらい眩しくて輝かしいものたくさん見てきただろうし経験してきたと思う。だけど同じくらい 残酷で 汚い部分もたくさん目の当たりにしてきたんじゃないかな。

 だけど影山君は今日も澄んだ目と明るい笑顔でステージに立ち続けてます。(虎者の配信でしっかり確認したよ!)かっこよくて、頼もしいなぁって思う。

 本当に 腐らず 良くここまで来てくれました。私と出会ってくれて本当にありがとう。そして、影山君がアイドルでいる選択を後押し続けてきたに違いない 影山君を応援し続けてきた方々に本当に感謝しかありません。おかげで私は今日も今日とて幸せです!

  

【3】影山君への要望

 

このセクションでは、ちょっと生意気に影山君への要望を綴ります(笑)

 影山君は 太陽だし主人公だし真っ直ぐ。だけど 不器用だし心配性な所もある。多分だけど結構頑固なところもある。そんな影山君は、ちゃんと辛い時は辛いって言える環境、整ってますか?

 一個人として 別にファンに対して、弱音の1つや2つ吐いても大丈夫だよって私は影山君に言ってあげたい。だけどきっと影山君自身が思い描くアイドル像がそれを良しとしないだろうから、ちゃんと ご両親・信頼できる人・ メンバー誰でもいいからちゃんとネガティブなことを吐き出せる環境だけは整えてて欲しいっていうのが個人的要望です(笑)

 どんなに強くて頼もしい人だって結局は、人間なわけで、弱い部分があることは、恥ずかしいことじゃないんですよね。だから影山君には自分の理想で自分を押し殺しゃうことがないようにねっていう エゴ。

そんなこと 言われなくても分かってるわ!ってくらいのテンションならほっとします。でも私の解釈した、私の中に生きる影山君ってしっかり弱い部分も持ち合わせてて、なんだかほっとけないんですよね。なんて実はそんな気持ちで見守ってます(笑)

 余談なんですけど、よく私は「影山君、結婚して!いやする。」などといった類の発言をします。この気持ちに決して嘘はないんです。凄く愛おしいから。だけど本当はこの不思議な気持ちを適切に表現する言葉って「結婚して」じゃないんですよね。絶対他に相応しい表現があるはずなのに、残念ながら今の私は経験も語彙も足りないんで 答えが見つかりません。もしかしたら一生見つかないかもしれません。だから 一先ずは「結婚して」って言わせててください。何かいい表現知ってる方、こっそり教えてください。または自分で発見した時はまた報告させて頂きます (笑)なんだかよく分からないことについて必死に語り、激しく話が脱線してる感じ、実に滑稽!そして私は今日も今日とて世界一近しい他人、影山君のことが好きです!

 

【4】〆

 

最後になっちゃいますが、

改めてIMPACTors 結成おめでとう!

自分たちの叶えたい夢 ・やりたいことをたくさんたくさん各所で色んな人に自分たちの声で伝えてきたこと、私はたった2か月だけどちゃんと見てました。私が彼らを見つけるもっともっと前からの努力が、実を結んで本当に良かった。いつもファンにしこたま感謝してくるけど、私の方こそ 感謝しかないんだよ。かっこよさも可愛さもちょっと繊細な所も男らしさもファニーさも兼ね備えた宝箱みたいな 7人に期待しかないです!これからも改めて宜しくお願い致します。

 

 

【追伸】

11月29日 初オリジナル曲「Top Of The Wold」お披露目おめでとうございました!目まぐるしく駆け上がっていく7人にいつもひぃひぃ言いながら必死について行ってます!嘘、どんなに速度が速くても、振り向いて手を差し伸べてくれ ているので平気です♪

 

2020年12月27日 こやけ

 

 

クリエCとサマパララしてきた!

私の大好きなサマパラが今年はとんでもない名前になって帰ってきました!

Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂

まぁタイトルはどうであれ、素敵な夏の思い出頂いたので、新鮮なうちに

こうして書き留めておけば、いつになっても楽しかったなって懐古できると

思い、キーボード叩いてます~!

 

ところでめちゃくちゃウザがらみしてくるけど顔良しギャグ線高し仕事できる

同じ部署の横原さんってどこにいてますかね??

 

さてさて私を今年TDCを連れってくれたのは、通称クリエCという非公式の愛称で

呼ばれている、影山拓也君、佐藤新君、横原悠毅君、松井奏君、椿泰我君、基俊介君、鈴木大河君の7人のです!最高の夏をありがとうございました。

 

本日のお品書きです!

【1】セットリストについて(ほぼ1曲ずつ言及してます)

【2】影山君と私

【3】感謝を述べる

 

それではまず【1】セットリストについて。

 

とてつもなく長いのでささっと要約します!

だからもしも何かの間違いで横原Pあたりがこのブログにたどり着いていたら

要約の部分だけさっと目を通してください!

 

●要約↓

 

「もってぃと横原さんはヲタクと共にセトリ演出構成を練りましたか?」です。

 

それくらい、今回自分たちのファンや視聴者のニーズをしっかり押さえた

セットリストになっていたと思います。天才か!

 

正直もうね、胃もたれしそうになるくらいメインディッシュばかりの贅沢な

ラインナップ。事務所と視聴者にあなた方の燃え上がる闘志を伝えるには

十分すぎたと思います。お疲れ様です。素敵です!

 

 

 

① Keep the faith (KAT-TUN )

 

 初っ端から飛ばすね~~!ってボルテージこちらもガンガン

 上がりました…!自分の殴り書きのメモによると

 「サビのカメラワーク神」

 「新、調子いいやん」

 「影山君下手におる」

だそうです(笑)

 

② PARTY MANIACS (ジャニーズ WEST)

 

とにかく振付師呼んで来い!!!!!!!!!!!!!

2曲目にして既にこんなことゆってます。

 

殴り書きメモによると

「影山君下手におる!」(どうやら影山君の位置が気になってしかたないようです)

「歌うまい」

「奏ばくいけ」

「煽ってくる」

「こっちきた 」(メンステからセンステに彼らが移動してきたからや思います)

「影山君とよこぴーはシンメ?」

だそうです。

 

③ A.D.D.I.C.T (Kis-My-Ft2

 

私が去年の夏、どれほどこの曲に翻弄されたことか。

彼は知ってて…この曲をチョイスしたん?殺人鬼か?

まさかメインディッシュ級のこの曲を3曲目でもってくるだなんて

この人たち頭いかれてる!!!この後どうするんだよ!!!

イントロ流れた瞬間、動揺しすぎて、机の上のメモ全部吹っ飛びました。

 

「しんだ。」

「がちゃんセンター来た」

「絶対、かげぴとよこぴシンメ」

「ダンスやばい」

「やばい」

「みんなで歌ってる」

 

当時の私曰く、こんな感じみたいだそうです。

完全に語彙力を失ってる(笑)

 

キスマイ兄さんの振りはもちろん、すのーめんの振りに関しては

脳内では完全に踊れるくらい恋焦がれていたんですが

もってぃと横原さんの振り…最高。ご馳走様。

 

そして3曲目にして、かげよこシンメを確信し始める。美しい。

 

 

④LIPS (KAT-TUN)

 

興奮冷めやまぬ…過呼吸なるやんこんなの!酷過ぎるよクリエのC君たちよ…

既に理性と語彙を奪われたヲタクのメモはもはや読解・解釈不可能で

 

「基くん、奏かわいい」

「かっこいい」

「影山君のあおり…」

 

完全にノックアウトされてたことが伺えます。

 

 

⑤ ディアハイヒーール 《横原・影山 》(中島健人

 

はぁ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

中島健人先生のディアハイ履修済み(しみ込んでる)

なおかつ昨年、渡辺翔太さん*に披露していただいたという

濃密な思い出があるこの曲を、かげよこに披露されたらもう…

 

結婚式でうたってください!!!!

(ウィデングソングではないのでダメです)

 

ちなみに殴り書きメモによると

私は大好きな影山君のことを「原石だ」「私の宝物」などと

しっかり…気持ち悪い感想を書き留めてます。

影君、ごめんね。こんな不気味なこと言うヲタクで。

 

「TDCだ…」(それは当たり前です。)

 

⑥夜の影《基・佐藤・鈴木》(嵐)

 

またもう、そうやって私の性癖を!!!!!!

あれ??横原さんともってぃと私、一緒にセトリ考えた??

本気で頭抱えました。ありがとうございます。

とてもおしゃれで、美しかったです。

殴り書きメモによると、

「がちゃん、素敵」

だそうです(笑)

 

 

恋涙《椿・ 松井》(KinKi Kids

 

いやぁ2人がしっかりこの歌に憑依して、すごく美しかった…!

はじめて奏が180cmあるってことを信じれたシーンですね。

 

 

⑧Love yourself ~君が嫌いな黄味が好き~(KAT-TUN

 

君たちKAT-TUN兄さん好きだな!!私も好きだ!!

 

「もってぃ、末澤君に見える」

「横原さんホスト?」

「影君No1」(盲目か)

「死んだかっこいい」

「机と椅子の上にのっちゃう背徳感」

「原石」(また言ってる)

「育三郎?」(横原さん見て、山崎育三郎に見えてきてたんや思います)

「椅子倒すんドキドキした」

(ちなみに2公演目、すんなり椅子を倒してセンステに向かった影山君かっこよすぎってメロッた)

 

⑨Bass Go Boom (赤西仁)

 

仁君の曲チョイスするジャニーズJr.大好き!(はーとビックフォント)

 

当時の私のメモから見るに、終始、影山君がセンターにいることに

興奮してて笑っちゃいますね…。

 

この曲でね、がちゃんに渡辺翔太さん*憑依している気がして、

勝手にドギマギしてました。

クネクネの動きの肩の使い方、細かいリズムの取り方

「翔太さんやん…」

嬉しかった!大河ちゃん、ありがとう!

 

その他メモ↓

 

「オシャレ」

「上手きた」(影山君が上手に来ただけなのにテンションあがってる)

「え…かっこいい」

「スタンドのヲタクペンラ芸上手」(しっかりジョークを挟んでくるあたり憎たらしい…笑)

「カメラのアングル良い」

(これに関しては、確かに実施塊状だったらあまり見ることができない、頭上からのアングルだったもんね!)

「ほんとうにかっこいい」

 

⑩ Entertainment (Hey! Say! JUMP)

 

この曲、私は初めて拝聴させていただいたんですが、

ジャンプ兄さんもかなりおしゃんな曲もってますねぇ!

虜になった…。ていうかセンステとメンステ使った構成天才すぎない?

メロメロになってる私は、メモに「早く会いたい」とか

急に怖いこと綴りだしてますね…

 

⑪PARTY DONT STOP (山下智久

 

んんんん~~~~~!!!好き!山Pの曲!

ちなみに山Pの曲で一番好きなんは「Tokyo Sinfonietta」

実はこっそりクリエCにいつかやってほしい曲リストに入れてます。

まぁそんな余談はさておき、とにかくこの曲では

もってぃがダンスを心の底から楽しそうに踊ってるなぁって感じて、

ワクワクしてました!

 

12 THE D-MOTION (KAT-TUN)

 

演出オシャレすぎて、初めて単独公演を行った人たちとは思えません(笑)

いやぁ、マジでこんなばけもん級に才能を持った人たちを事務所さんは…

どうして今まで(以下省略)

もっと、もっともっとliveできるように歩んでこ!!!!

 

⑬我 I Need You (Hey! Say! JUMP

 

急にかわいいのきた!でもこいういうのクリエCのメンバー似合うね!

殴り書きメモも

「楽しいのきた!!!!!!!!」

「影君かわいいいいい」

と楽しそうでした。

 

そしてお待ちかねのMCタイム!

 

初の単独公演ということで、先輩から連絡来た?のくだりで

影山君、仲良しのジェシーから連絡くると思ったら来なかったん可愛すぎて悶えた。

 

殴り書きメモもテンションぶちあがって

 

「TDCー!!!」

「横原髪----!!」

「横原髪色かわいい」

 

などと絶好調に荒ぶってますね。

 

2公演目では、デジタルうちわに影君がファンサしてたんですが、

ファンサ後照れくさかったのか、ちょっと面白おかしくしちゃう

影山君なんだかめ~っちゃくちゃ いいなって思いながら

部屋でひっそり、電池切れのペンライト握りしめてました。

 

影山君にとって、初めてのLiveのお仕事が2011年 ジャンプ兄さんのSUMMARYだったようで

そして初の単独公演もTDCで、TDCは彼にとっても思入れのある会場であることを知り、

なんだかうれしかった!私もTDC大好きだよ!影山君のことなーーーんも知らへんねんなぁ

これからしっかり観察します!

 

⑭ CHUDOKU (Kis-My-Ft2

 

可愛すぎるMC明けから急にこれは緩急激しすぎて、いくら前日予告されてたとは言えども!!!

AED案件でしょ!!!!!!!!!!!!!!!!

(横原P、昨日は予告していただきありがとうございました!おかげで歌割気になりすぎて寝不足だよ!)

C担の皆様、自担がどこ歌うのか気になって気になって仕方なかったでしょう…!

 

前日の私↓

 

一番美味しいパートですが、もはや自分の生命の危機を感じたので、歌ってほしくないとまで願う

ゆがんだヲタク。

 

公演中↓

 

影山君「明日は休みじゃがいけど2時まで一緒にいてよ」

私「もちろん!!!!!!」

 

ここはきゃああああ!って素直にいるー!ってわいてました。

 

そして問題の「ねぇ~君の香水の匂い~」でもってぃ

「これってなにつけてるの~」でがちゃんが抜かれて

心のどこかで安心している自分がいたのですが(いや十分に破壊力ありましたが!)

次の瞬間、衝撃的な映像が画面に広がり、さすがに、めまいが。

 

なんと影君が新君の背後に回り、香りをかぐ仕草が収められていました。

 

く、苦しい……これ以上好きにさせないで

 

ちょっとね…今思い出してもドキドキしすぎて言語化無理。一生無理。

参りました。殴り書きメモも

「まって、においかぐんやめて!むり!」

と感情むき出しです(笑)

 

「横原さん天才」

 

とも述べてます。

 

横原さんの「もう終電ないぜ」はリアルすぎかて!

 

 

 ⑮雨の夜と月曜日には《影山》(カミセン)

⑯雨に咲く哀、夜に咲く藍(KAT-TUN

⑰Vanilla (A.B.C-Z

 

ここのブロックすごく統一感といい、美しいながれで本当に素敵だった。

そして何より、影山君のソロ、ありがとうございます。

影山君の声質とか、醸し出す雰囲気的にもしっとりめの

バラードがよく似合うなぁとうっとりしてました。

 

⑱P•A•R•A •D•O•X (嵐)

 

いやいやもうしっとりからのボルテージの上げ具合!!!!!!

もってぃも横原さんもドSなの??ねぇ、ドSよね??よういうの大好きだけども!!!

 

突然のことに殴り書きメモの

「かっこいいいいいいいいいいいいいいい」

「しんだ。」

 

上記の通り、気の毒なほど語彙力失ってます。

 

⑲Maybe (V6)

 

あぁぁぁもうジェットコースター!!!

起伏!!!振り回されてる!!!好きだ!天才!

 

いやあ、去年の歌舞伎の時もMaybeすごくよかったもんね、

きっとあれに感化されたのかなぁなんて思いながら見てると

感極まっちゃった。

 

 

⑳ファンファーレ!【Hey!Say!JUMP】

 

きた!かわいい!すき!キュート!

似合うねぇ~クリエCこういうさわやかフレッシュ!かわいい!

みたいなんめちゃくちゃ似合うねぇ

 

そして影山君美味しい歌割りをいただいてて

贅沢な気分でした。ありがとう!

 

 

㉑ツキノミチ (KAT-TUN

㉒君と…Milky way 《横原・基・ 椿泰・鈴木》 (Sexy Zon)

㉓クロサンドラ(KAT-TUN

 

ここのブロックは、しっとりめで、なんだか夏の終わりとか、夏の夕方を

彷彿させる感じですごくお気に入り!

 

㉔ DON'T U EVER STOP (KAT-TUN)

 

しみじみしてるともたもたすんじゃねぇ!って横原さんが私にそう言っているような気がしました!

クリエCおなじみのドンエバ!きた、我々のメインディッシュ!!!

 

㉕ Fly like a ROCKET (KAT-TUN

㉖ DANGER (KAT-TUN)

ここあたりから殴り書きメモもテンションがおかしくなっているようで

「フォーーーーーーーーメーーーーーショーーーーン!!!」

「もってぃのボイパ!!!!おぬしボイパもできるのか」

「かっこよすぎる」

拙さがより顕著に。

 

㉗BANGER NIGHT (Hey!Say!JUMP)

 

バンナイは、影山君のワイルドな腹チラが見れるのでおすすめですね!!!

私あんなにワイルドに腹チラする人に今まで出会ってこなかったので、

新鮮!かっこいいよ影山君…。なんかね、この曲のサビでセンターはる

影山君を見てると、この子はちゃんとかっこつけるべきところでしっかり

かっこつけれるタレントなんだぁって勝手に感心させられます。

 

㉘ 喜びの歌 (KAT-TUN

 

 KAT-TUNで始まり、KAT-TUNで終わるん~~~!最高!
喜びの歌、クリエCのみんなにピッタリだし、最後を締めくくるのにうってつけ過ぎた!
 
総じて、セトリ神!!!!
 
 
【2】影山君と私
 
影山君と初めてお会いしたのは去年の2月。
南座のバルコニー・花道・そして最上手で活躍している影山君に
「影山君凄い!」って感動してたこと、鮮明に覚えてます。
まぁ時は流れひょんなことから2020年の8月にはこうして
影山君にTDCに連れてきてもらっっちゃった~!
 
正直、ここまでの過程を明確に思い出せなくて、
(覚えてるのは、とにかく南座新橋演舞場で影山君のツケ打ちに魅了された
こと⇒ドTVで感じがいい人だなって印象を受けたこと⇒体育会TVで足つってたこと。かな!)
気づいたら、影山君をはじめとするクリエCのみんながどうなるんだろう?
って気になって仕方なくて、今に至るわけで。
 
不思議な感じだけど、人は必要な時に然るべき人に出会うっていうし、
好きなものや人に理由も理屈も必要なないんちゃうかなぁていう持論があるので、
これは何かの巡りあわせだと思って、自分の気持ちに素直に行動した結果です。
 
それにしても影山君!影山君の眉毛本当に素敵だね!私は地眉毛はげてるから
とその立派な眉毛が心底うらやましいです!あとお肌強そうでうらやましい!
お顔もパキッとしてて、どこにいても見つけやすい!最高~!あと骨格が好きです!
 
【3】感謝を述べる
 
一先ず、クリエCの皆さん、私を今年もTDCに連れてきてくれて、本当にありがとうございました!
そして、あなた方の熱意、闘志、思い、全てしっかり受け取りました。
恐れず「デビュー」を口にしてくれたこと、「力を貸して下さい」って
ゆってくれたことそしてなにより、死ぬほど楽しそうにステージに立っていてくれたこと
感謝しかありません。正直、サマパラを見るまでは、
 
私「この子たちに幸せにしてほしい~」
 
なんて柔和なこと言ってましたが、
 
公演後
 
私「私らがこの子たちを高みにつれていかな…」
 
使命感に駆られ始めました。きっと私だけじゃないと思う。
色んな人がクリエCのみんなを応援したい、そう思わされる公演になったんじゃないかな!
 
やったね、大成功!
 
ん~~~~めっちゃワクワクする!これからどんな風になっていくんだろう。
新しいものに飛び込むんは、ちょっぴり緊張するけど楽しみの方が大きい!
 
新規なりの意思表明もかねて、サマパラ2020の記録とさせてもらいます!
 
クリエCのみんな!来年はお名前もらって、TDCで会おうね~!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 *渡辺翔太さん:書き手の自担です。マイペースな人だけど義理堅くて愛おしい人です。
 
 

 

 

 

 

 

ヲタク、息してます。

最後のはてブロ更新が1年以上前でなおかつ非常に辛気臭いというか後味悪い感じで終わっていることに気づき久々に記事でも綴っておこうかなと思っているところです。

 

新型コロナウイルスの影響で学校もバイトもない今、時間を持て余しているところなので早速参りたいと思います。

 

SnowManが6人から9人になったこの1年、たくさんの初めてに翻弄されました。

 

6人の頃のSnowManは死んだと思い、9人のSnowManは別物だと思い接しますみたいな捨て台詞を最後のブログに残してますが、私は今現在そこそこ楽しくSnowManのヲタクを続けています。

 

増員してすぐに滝沢歌舞伎ZEROの幕が上がり、京都に通う日々でしたが 個人的初日の行きしの電車でめめのブログ読んで号泣したことを鮮明に覚えてます。あのブログは賛否両論あった。私も確かにこの内容は賛否両論あるなとわかった上でも あのブログに痺れました。奮い立たされたし、何より 増員直後の翔太さんのブログがあまりにもケロッとしてて寂しかったから、人間味のあるめめのブログが嬉しかったんだと思う。確かその日は2/5だったんだけどこの日ふと1/17からだいぶ時間が経ったような感覚に襲われた。多分そのくらい当時、スノ担のメンタルは疲弊してたんだと思う。 私にとってアイドルはあくまでも趣味。趣味って自分の元気の源でなければならないのに 当時は正直辛かった。意識がある時間が辛くてずっと寝てたかった。きっと大学生活で1番辛かったことのトップ3の中に 増員のことは入ると思う。

 

南座での彼らは今思い返せばまだ歪で荒削りででも力強くて ある意味それも作品の一部だった。 2月の京都は本当に寒くて、普段関西で暮らす私は自担と少し距離が縮まって生活できるあの1ヶ月間が嬉しかった。翔太さん寒いけど何してるかな。ホテルに引きこもってばっかりかな。少しは京都楽しんでるかなとか気にかけてたなぁ。案の定翔太さんはホテルで引きこもってばかりだったみたいだけど。 それから2/22だったかな。翔太さんのマブダチ樹が南座見学に来てくれました。その日たまたま樹担と遊んでいたのですが、樹と物理的距離を縮めるため急遽河原町まで電車に乗って行ったのは今でもいい思い出です。

 

南座ではラウールは居なかった。もう6人のSnowManはどこにも居ない。9人しか居ない。でも南座での彼らのただならぬ気迫に圧巻された私は、一先ずSnowManから目を逸らさないことを決めていた。だけど発作的に6人が恋しくなり、苦しくなることもあった。友だちとの旅行先の宿で夜中に突然辛くなり明け方まで寝れないという悲劇もありました……

 

そしてTwitterでも色んな人の色んな意見が散乱してた。本当に様々だったし立場もバラバラ。その意見や言葉に触れる度にエネルギーを消耗してた、傷ついてた。それを打ち消すためにとSnowManが出ている雑誌、片っ端から購入して、リアルタイムの彼らの声に触れるようにしていた。彼らは本当のことは言ってくれない。でも嘘はつかない。彼らの口から出たことは真偽はともあれ事実になる。これは持論ですが 自担の発言はたとえ嘘でもそれに騙されて「あげる」くらいの気持ちでないとヲタクをやってられない。だから当時自分に真実を刷り込むため、貪るように雑誌を読み漁ってた。

 

 

3月になり、9人そろって初めてステージにたった横浜アリーナ。私は諸事情によりチケットはあってもスケジュールが都合付かず行けなかった。9人が極力ステージに経ち続けるような構成となっていた。MCもラウールを蝶よ花よともてはやし、謎の翔太君取り合いっ子合戦炸裂してて、どことなくスキンシップも多めで 見てるこっちが照れくさくなる感じ。でも明らかに2018年の春に横浜アリーナに立っていた彼らより頼もしくなっていたのは事実。

 

4月になり新橋演舞場の幕があがった。南座から1ヶ月空き、9人のお披露目とファンとのコミュニケーションを終えたSnowManの表情はどこか晴れやかで、肩の力が程よく抜けているように感じた。4/21の夜公演。センターブロック上手側の5列目の席、春の踊りはよーいやさーの時 翔太さんがゼロズレだった。頼もしかった。彼のソロであった My friend 聴く度にクオリティがあがっていて、公演に足を運ぶ度に 私、翔太さんのファンになってよかったって思わせてくれて。ヲタクとしてこの上ない幸せだと思う。

 

この頃からかな、SnowManはひっきりなしにテレビに出るようになった。ドラマ出演もあったし、事務所に推されてるぞ…って実感していた。世はそれをゴリ押しとも言う。

SnowManの露出が増え、SnowManを認知してる人々の母体数が増えれば、相対的にアンチも増える。心無い声も増える。そう思い、外野の声は聞こえないふりをしていた。

 

たとえゴリ押しだとしても、その巡ってきたチャンスをしっかりものに出来ればゴリ押しでは終わらない。SnowManは着実にチャンスをモノにし始めてるんじゃないかなと個人的には思う。

 

5月、たまアリでJrのコンサートがあった。私はチケットも無く、配信も見なかったのでここに関しては触れません。ただラウみちの青春アミーゴが脚が長すぎたことは知ってます。みっちー、絶対東京向きの性格してるよね。こらからもラウールと仲良くしてください!

 

8月8日。忘れもしません。私は東京ドームにはいませんでした。SnowManのデビュー決定が発表された。SixTONESとの同時デビュー。 動揺は隠せなかったけど、私は翔太さんの歌をCDで手に入れるという夢が叶う、好きな人の夢が叶うと思うと嬉しかった。

 

その後 Twitterでは肯定的な意見だけではない感じが見受けられた。その所以はスノ担である私でも安易に想像できた。他担のお友だちとも上手く話せなくなってしまったこともあった。こっちが勝手に色々勘繰ってるだけだけども。きっと私のお友だちでもよく思ってない子なんてたくさんいたはず。

 

SnowManはとても優しいグループだ。自分たちがたくさんたくさん悔しい思いをしてきた分、デビューは1人でも多くの人に祝福してもらえるシチュエーションだったらよかったのにね。

 

それぞれの立場に立てば色んな意見が出てくるのも分かる。この発表の仕方どうなんだろうとかSixTONESのこと考えたりすると、いつしかSnowManのデビューを素直に喜べていない自分がいた。 好きな人の夢なのに私最低だなって思った。

 

8月下旬私はようやくSummerParadise2019に出向いた。初めてスノ担として臨んだ現場もサマパラで、サマパラは私にとって原点である。また今年もTDCでSnowManに会えるのかと思うとすごく嬉しかった。浮かれてリッチに新幹線で当日東京入りなんかしちゃって、めちゃくちゃおめかししていったなぁ。気心の知れた友人と大好きなSnowMan、私にとって 水入らずの時間とはこのことや〜と思い非常にワクワクしていた。席も2回とも謎に良席で 自分はTDC限定で負け知らずだなと確信してしまった。まぁそれはさておき、久々にSnowManに会った私は、しみじみと愛情を育むというより 久々の距離と温度感でテンションが明らかにイカれてました。かっこよかったなぁ、翔太さん。

 

9月に入り、最後のストスノの、少年たちに行くことは叶わなかった。思い返せば2年前の少年たち、SixTONES目的で松竹座に行った際にはじめてSnowManに会った。そう思うと行けなかったことが悔やまれる。私は元々SixTONESの方が好きだった。もちろん今でもSixTONESというグループが好き。ストスノという2グループの関係性が好き。SixTONESら事務所が推さざるを得ない実力で人気を勝ち取り、最高にクレバーなグループ。そんな彼らはSnowManをすごく慕っていた。だからあまりVSのような売り出し方はして欲しくなかったというのが個人的意見。同時デビューとかしなかったら、今でもスト担に気兼ねなくストスノ好きだよって言えてたのかなと思うと寂しいです。世の中、事務所がなんと言おうとストスノは最高の仲間でありライバルテあって欲しい。

話を少年たちに戻します。私は自分が入らない現場のレポは基本流れてくるものを軽く見る程度のスタンスなのですが今回は貪ってました。スノスト15人が一人ひとりが日替わりでお手紙を読むというコーナーがありまして、もちろんレポなので受け取り手と会場での本人たちのギャップが少なからずあるはずですが ニュアンスを感じたくて毎日レポを漁ってました。 明るく前向きなことを言う子も入れば、泣かせに来る子もいました。でもこのレポを通して少し SnowManのメンバーの心に触れれた気もしました。 私がストスノが好きな以上に翔太さんはストスノが好きなんだなってことが伝わってきて嬉しかった。

 

ここからめっきりSnowManとスノ担が直接コミュニケーションを取れる現場はほぼ無くなった。そして年は明けデビューし、3ヶ月が経とうとしてる今もその目処は経っていない。

 

翔太さんは変わった。もちろんいい方に。翔太さんは2018年の横アリ以降徐々に徐々に角が取れて、9人体制になった2019年は『バブい』とまで言われるくらい丸くなった。SixTONESのメンバーにも昔はしょっぴー怖かったと過去形で言われるうになった。

正直、私は少しその現象に違和感を感じていた。 私が翔太さんを好きになりたての頃は当然まだ『バブみ』要素は今ほどなくて、私にとっては オラついてる人 機嫌にムラがある人 そういう印象だった。だけど外部の仕事が増えたり、加入メンバーを迎えたりと目まぐるしい環境の変化を受け、彼は変わった。ダンスも手を抜かないようになったし、歌も格段に上手くなったし、面白いこと言えるようになったし、仕事対する姿勢が変わった。嬉しい、この上なく嬉しいけど同時に無理して変わろうとしてるのではないか?って不安になってた時期もあった。『バブい』というのもキャラの確立のためにやってるのかとか無駄に考えちゃったりね…。だけど2019年秋ぐらいにとある雑誌で 翔太さんが過去の自分に関して、『どこか取り繕っていた』『今は仕事でも人に対してもナチュラルに接することができるようになった』と言っていて、嬉しかったし、どこか安心した。何事にも自然体で取り組めることって素敵なことだから、そんな風に過ごせている翔太さんが羨ましいし、私もそんな人になりたいなって思わされた。

 

2019年 SnowManが目まぐるしく芸能界の階段を駆け上がり、あっという間に遠い存在になってしまった。だけど、めちゃくちゃ嬉しかったこともめちゃくちゃ悲しかったこともどの記憶にもSnowManが、渡辺翔太がいて、もう私にとってこの人たちめちゃくちゃ大きな存在になっちゃってるんだなって気づいたら、この人たち見守っていかないとなぁって思う。翔太さんを好きになったから出会った人も経験できたことも沢山あって、それが無い人生なんて今となっては考えられないとなると 渡辺翔太の私の人生における影響力って大きすぎない…?

 

そんな翔太さん、私のアイドルでいて下さりありがとうございます。あなたを好きになった当初より私もだいぶ角の取れたヲタクになったと思っています。お互い日々成長ですね👍 翔太さんのアイドルとしての供給と私がアイドルに求める需要が一致しているうちは末永くよろしくお願いしますね。

 

デビューが決まって素直におめでとうって言えなかった私だけど、SnowManのファンである私は彼らを全力で祝福する権利と義務もある。早く 次の現場で気兼ねなくSnowMan にデビューおめでとうって伝えてあげたいな。 f:id:mollmollmoll:20200415213759j:plain

朝起きたら自担グループが消えてた話。

いらっしゃいませ!

アクセスありがとうございます。

現在2021年の初秋です。

 

かつてSnowManという6人組のジャニーズJr.のグループが存在していました。

彼らには、お世辞にも華があるとはいえませんでした。

でも実直で、優しくて本当にこちらがじれったくなるくらい優しくて強い

素敵なグループでした。

現在のSnowManは9人組のグループ。デビューしてから3作連続CD売り上げはミリオンを達成するような華々しいグループです。

どこに出しても恥ずかしくない、立派な人々です。

 

この記事が初めて世に放たれたのは2019年1月20日

SnowManが9人体制になると発表されて3日後のこと。

正直読めたものではありません。感情任せで本当に醜い(笑)

だからすぐに公開をやめました。

でも私はSnowManとの節目節目にこの記事を読み返してきました。

SnowManのデビューが発表された時

SnowManのデビュー前にマタニティブルーならぬデビューブルーを経験したとき

デビューした時

ひーくんが活動自粛した時

初めてのツアーが中止になった時

久々にSnoManに会った時

挙げだしたらキリがないけどきっとこれからも

嬉しいこと悲しいこと何かしらある度にこの醜いけど当時のリアルな温度を

保ったままの記事に触れると思うんです。

それはあの時の自分を慰めるためでもあるし、

6人のSnoManを懐かしむためにも。

 

私は今、9人のSnoManが大好きです。

心の底から好きといえるようになった今だからこそ

素直に、なんの罪悪感もなく6人のSnoManの話をする。

大好きな6人のSnowManを風化させたくない。

9人を知っていても6人を知らない人が今後、多くなることは安易に予想がつく。

いつか私の子供や孫あたりの世代がSnowManに深く興味を持ってくれた時

こんな風に思ってた人がいたんだって誰か1人にでも思ってもらえたらなと思って2年の時を経て世に放ちます。エゴです、私の。

趣旨がご理解いただけた方はそのままスクロールしてみてください!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

渡辺担 としてまだ半年程度しか生きてないヲタクの感情任せな長文です。超ネガティブ。私って結構粘着質タイプなのかも。もしも見てくださる方がいたら 注意していただきたい。筋は通ってません。わがままで見苦しくてかっこ悪いけど本音です。加入する方々への批判は一切ございません。

 

2019年1月17日 

私がSnowManの増員を知ったのは朝だった。

おそらくこの日は日付が変わってすぐに眠りについていたんだと思う。

朝起きたら ずっと 自担があーだこーだ他愛もないLINEをくれていた友人が起きてる? ねぇどうしよう。 ありえない。泣いてる。寝れない。 と続けて私に送ってきていた。 不在着信もあった。

起床直後の私は甘かった。みんなどうしちゃったんだろう、変なのーなんて思いながら ぐっもーにん!なんてのんきに返事を返した ものの数秒で 異変に気づいた。

 

何かあったんだ。

 

すぐさま Twitterを開いた。TLはいわばお通夜状態。嘘だ嘘だ。なわけない。何かの間違い。朝ごはんが喉を通らない。学校に行かなきゃならないのに そんな。何も手につかない。困ったものです。

 

Snow Man 9人体制へ。

 

 

 

私が目にしたSnowManは シャツにネクタイを身につけ

にこやかな表情でこちらを見ていた。

9人。

画面の人口密度どうした?って正直思ったけどそんなのどうだってよくて。 

 


言葉が出なかった。だって、 増員なんてただの噂で、一瞬不安にはなったけど

そんなわけない。そもそも確立されすぎていた6人のブランドは

あまりにも大きすぎて、加入する側もしんどいでしょって笑い飛ばしてた年末。

Snow Man が 異常なまでに「6人」に拘っていた姿勢は

私に根拠のない自信をくれたよね。

まぁもしかしたらその姿勢は

私の都合の良い幻想にすぎなかったのかもしれないけど。

 

*

 

私がSnow Man と初めて会ったのは2017年の秋。

少年たちの松竹座公演にふらっと行った際、

ひーくんだけをしっかり見て 覚えて帰ってきた。

 

Snow Man かっこええやん」

 

悪くない。そう思って YouTubeで 動画を漁り始めたんだっけ。

かつては容赦なく早送りしていた少クラのSnowManの出演部分。

気づけば舐めるように見るようになって、とあるコーナーで

渡辺翔太の「顔」に心底惚れこんだ。

そして 2018年の2月のJr祭り。リフターで目の前に現れた渡辺翔太に心躍った。

 3月下旬 YouTubeが始まった。

全グループの企画会議の模様を見て、 Snow Manが1番面白そうというか、

ファンのことすごい的確に分かってるなぁって強く感じたのを覚えてる。

 

「いいなぁ Snow Manのファンは。」

 

率直にSnowManのファンが羨ましかった。

まさか自分が3ヶ月後に渡辺担を名乗るとも、まさかこんなに思い焦がれることになるとも思ってなくて。 どこか他人事な感じではあったけども。

 

「華がない。」

 

明らかに私の中でのイケてないグループだという印象が覆された。

初の単独横浜アリーナ。お披露目された 「Snow Dream」

この曲にはメンバーの名前が歌詞の中に散りばめられていて、

この6人でしか歌うことが出来ないかけがえのない歌。

横浜アリーナが白のペンライトで埋め尽くされて きらきらしてて、

心がひどく揺さぶられた。

Snow Manってすごい。

Snow Manってこんなにも愛されてて そしてファンのことをすごく大切にしてるんだって外野の私でも分かった。

まぁこれはおうちでYouTubeを見てた私の感想なんですが。

それからどうしても渡辺翔太のことが忘れられなくて

6月に渡辺担を名乗りだて、8月にはサマパラに出向いた。

惚れ込んでた。

もう既に渡辺翔太だけじゃなくなってたんだと思う。

Snow Manというグループに私は惚れ込んでた。

彼らは優しい。本当に優しい。正直、むかつくしじれったくなる程優しいわけ。

ファンへの接し方 距離のとり方はグループそれぞれに個性が出ると思う。

長年共に歩んできたメンバー間はもちろん、ファンとの間にも「阿吽の呼吸」という表現がぴったりな関係性が築かれていたことを新参者の私も直ぐに察した。

そして繰り返しになるけどなによりSnow Manはファンに優しい。

そこには「親しき仲にも礼儀あり」とでも表現したらいいのかな。

すごく大切にしてきたんだな、そしてこれからもしていくんだろうな。

私はそれを一夏で しっかりと体感したのだ。

秋になれば 各々が外部でのお仕事を頂き全うした。

いないメンバーのことを思い出しちゃう 渡辺翔太。

Snow Manのことは一旦忘れなさいと1度は怒られたが

後の千秋楽で あの時はごめんなさい。

本当にSnow Manのことを大切に思ってるのねと

むっちゃん先生に言われた 深澤辰哉。

なんなんだ。君たちは。超絶メンバー大好きじゃん。

そんなレポ読んだり雑誌の記事を見たりすると嬉しかった。

 


私は帰属意識の強いグループが大好き。Sexy Zoneもそう。

Snow Manもそういうグループなんだって

ただ渡辺翔太の顔が好きでたまらなくて 会いに行って 実際に目にして見て

そうしていく中で知った。

嬉しかったし、ただの渡辺担がスノ担へと急成長していった。

どんなに忙しくても 外部のお仕事でバラバラになっても

YouTubeだけは絶対かかさず6人で動画を撮ってくれた。

きっと時間がある時に録り溜めしたり、各々の仕事が終わってから

集まって撮ったりしたんだろうな。それがどれだけ嬉しかったか。

外でお仕事しても Snow Manにどう還元するかってことを常に一人一人が考えてて、

6人ともが Snow Manってグループをすごく大切にしてて、誇りを持ってたのを

たった半年くらいしか応援してない私でさえひしひし感じてた。

要は この人たちは異常なまでに6人でSnow Manってことに拘ってたの。

少なくとも私にはそう見えていた。

 

私が彼らに出会った時はもう既に 予約の取れない名店の地位を築き上げていて

お仕事も体調を心配しちゃうくらいひっきりなしに頂いてる状態だった。

不遇の時代から少しずつ状況は変化していて、

私が思い焦がれた平成最後の夏も秋もきっと 順調だった。

もちろん先は見えないけど。

リアルタイムで 干されてたことも 不遇の扱いも知らない私は

薄っぺらいことしか言えないけども 

本当にとんでもないことをしてくれたって思ってる。 

 


口下手な人達です。もっとしゃしゃりなよ。

ちょっとくらい悪目立ちしたっていいからさ。なんて思うけど

そういうことをする人たちじゃない。

本当はそのくらいできたら デビューに近づけるのかもしれない。わからない。

でも 私は口じゃなくてパフォーマンスでしっかり実力を見せつける

Snow Manのことカッコイイって思うんだ。この人たち本当にカッコイイの。

事務所に反抗せず腐りもせずただ実直に真面目に 仕事と向き合うことで

Snow Manは6年間 「Snow Man」を守ってきた。

そんな彼らから 6人のSnow Manを奪うなんてあんまりだよ。

 


誰?この思い踏みにじったの。誰ですか?Snow Manのこと軽蔑したの。

SnowDream怖くて聴けないじゃん。これまでのオリ曲だって、全部宝物だよ?

6人の努力の結晶だよ。どうしてくれんの? 9人になったら今までの思い出は?

歌はもう触れられないようになっちゃうの?そうだよね、

だったあの人たち優しいからきっと  気を使って 触れないんだろうな。

誰ですか?Snow Manを殺したのは。

私は今、とっても怒ってます。

 


でもこの怒りを誰にぶつけていいのかわからなくて

行き場のない感情に押し潰されそうで苦しい。逃げ出したい。

加入する3人を否定したり 蔑んだりするのは絶対に違うわけで

そんなことは絶対にしない。

そして私はこの一連の騒動で 1度も滝沢さんを憎いと思わなかった。

というよりも憎めなかった。憎めたら少しは楽だったのかもしれない。 

滝沢さんはSnow Manの生みの親だ。そして育ての親。

私みたいなド新規のヲタクなんかより ずっとSnow Manのことを知っていて

Snow Manのこと大切に思ってて Snow Manが可愛くて仕方ないんだと思う。

Snow Manをどうにかしてやりたい という一心でたくさん頭を抱えたんじゃないかな。

 


きっとね滝沢さんはSnow Manというよりも

岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太佐久間大介阿部亮平

この6人、1人1人の人生のことを考えてるんだと思う。

残酷だけれどもとても現実的で そして多分これが何よりも本人たちのためになる。

私の脳は思ったよりもまだ使えるみたい。

気持ちは追いついてないけど頭では十分すぎるくらいに分かってるんだよ。

この9人体制の意義を受け入れなきゃいけないことくらい。

 


昨年の秋、滝沢さんは 人の人生背負うからには

中途半端にはできないという意思から自分が表舞台から姿を消して、

裏方に行くという話を小耳にはさんだ。

生半可な気持ちじゃない。私はただのヲタク。

彼らのためにヲタクをしてない。あくまでも趣味で、自分のためにヲタクしてる。

だから滝沢さんは私なんかの何倍も何億倍もタレントのこと考えてる。

ていうかそうでなかったら困るよ。そんな人を憎んだり責めたりなんてできない。

6人の形を望むのは 後の彼らの為にもならないのかもしれないしヲタクのエゴ。

滝沢さんに対する信頼感が私の中で揺るがない限りは私は渡辺翔太のファンでいられるのかな。

 


でも悔しい。悔しい悔しい悔しい悔しい。本当に悔しい。

だって、自分が好きで信じてたSnow Manのことを否定されたから。

増員の事実が私に示したことは もう6人のままではだめなんだ。ってこと。

綺麗だった楽しかった かっこよかった 死ぬほど本気でぶつかってた

誇りだった 自慢だった 私の中の素敵な大切な思い出が 否定されたように思える。

 

私が愛したSnow Manというグループはもう消えてしまいました。呆気なかった。

次に会う9人のSnow Manのことは 全く別物だと思うようにします。

それが精一杯の自分と自分の大切な思い出と好きなものを守る術だから。

許してください。こんなに聞き分けの悪いファンで。

 


加入する 向井くん 目黒くん ラウールくん 。

ようこそって言えなくてごめんね。

それぞれのファンの方のブログやツイートを読むことで

少し、違う視点から物事を考えることが出来きました。

あなたたちは本当に素敵なファンの方と歩んできたんだね。

おかげで助けられた部分もあります。ありがとうございます。

まだ気持ちに整理がつかず受け入れ態勢なんて整ってないけど 、

でも絶対に3人のことを悪く言ったり 不愉快にさせるような態度を取らないからね。

少なくとも私はそういうスタンスでいてます。

 


情緒不安定が過ぎて この事実の受け入れ態勢が整いそうだと思いきや

急に6人を返して。って子供みたいに泣きわめく自分がいたりと

今、すごく戸惑ってます。

横浜アリーナへ私は足を運びません。次に会うのは新橋演舞場かな。

その日までにはどうにか心を落ち着けておきたいなってそう思ってます。

 


渡辺翔太へ

あなたは今どんなことを思って稽古してますか?大丈夫ですか?

怒ってる?腑に落ちてる?すの日常更新できそう?もう怒ってるなら怒りなよ、

横浜アリーナで不貞腐れなよ。6人がいいなら腹括って抗議しに行きなよ。

でもね、 この増員ショックだったかもしれないけど

事実を受け止め頑張っていこうって思うんだったら 、腐らず 真面目に 頑張るんだよ。

いつも自分に正直な渡辺翔太が私は好きだから、

どっちに転んだってあなたの決断に私は寄り添うよ。

私はまだあなたとのお付き合いは続きそうだなと感じています。

ていうか今となっては渡辺翔太がジャニーズである限り

あなたを応援してない自分が想像できません。

それくらい大切に思ってるので、どうかファンに申し訳ないとか

自分を責めたりとかだけはしないでね。

渡辺翔太 がしたいって思うこと全てチャレンジできますように。